いよいよ出産👶

ブログのほうはかなりお久しぶりです。

出産について、続きです✍️

予定日を過ぎてからの検診で妊娠高血圧症(疑い)で即日入院となった私。恐らくこのまま出産まで入院だろうからと、主人にお願いして、入院グッズをひと通り持ってきてもらいました。ちゃんと準備しておいて良かった😣

でも通された部屋は普通の部屋ではなく、NST(赤ちゃんの心音をひろうベルトのようなもの)をお腹に付けっぱなしのお部屋。多分そのまま分娩台にもなるようなベッド。つまりスプリングが悪いのです。布張りですが、パイプ椅子のような凸凹感があって、すごく寝心地が悪いし、私はNSTが苦しくて大嫌いなので、本当に憂鬱でした。よく眠れない日々が続きました。

赤ちゃんは幸い元気でしたが、主治医の方針としては、「あくまで自然な陣痛が来るのを待つ。待ってる間に尿タンパクの数値が良くなれば幸い」だったので、誘発することなく、トイレに行くたび採尿をして、数値を見ていました。

ですが日を追うごとに結果は悪くなり、眠れず神経を尖らせていた私の身体も衰弱が激しく、家族も、「予定日を過ぎてるのに、なぜ誘発しないんだ」と不安を覚えていました。

少しでも陣痛が来るように、子宮口を広げる処置(ラミセル)もしましたが、翌日も子宮口は5ミリしか開いておらず、尿タンパクの数値は悪化していました。

そこでようやく誘発開始です。

陣痛は徐々に強くなり、苦しんでいたところ、さらに尿タンパクの数値の悪化を知らされ、主治医とは別の院長先生が「何でこんなになるまで放置していたんだ、こんなに足も浮腫んで、このまま自然分娩にこだわっていたら母体が痙攣を起こして死んでしまう。緊急帝王切開を行う」と判断されました。

足の浮腫のひどさをようやく分かってもらえて、ちょっと嬉しかった瞬間でした笑

ここで一言言いたいのですが、私はもともと無痛(和痛)分娩希望だったんですよー！！その分追加料金も払っていたのに、前処置、誘発、陣痛(7時間)、帝王切開、のフルコースを体験してしまいました。

陣痛で帝王切開の麻酔は痛いと感じませんでした。

むしろ早く楽になりたかったです。

赤ちゃんが取り上げられた時、周りがざわつくほど色の白い赤ちゃんでした。娘はとても色白です☺️

でも、批判覚悟で書きますが、その瞬間は可愛いとか、感動とか、そういう気持ちは湧いてこなかったです。期待していた感情とは正反対。無関心に近かったです。

入院から4日目にしてようやく出産でしたが、色々ありすぎて身体もメンタルもボロボロ(笑)

入院生活でも自分の身体の辛さばかり感じて、赤ちゃんは預けっぱなしでした。食事もほとんど手をつけず、お祝い膳みたいなものも食べられませんでした。

なぜか喪失感のようなものが心を満たしていました。赤ちゃんとお母さんが無事なのが100点満点のお産なのに、あの時の私はマタニティブルーが今更やってきたような、そんな感じで、赤ちゃんをガラス越しに見ても、可愛い😍とか抱っこしたい😍とか全然思いませんでした。

そんな自分に失望もしていました。

むしろ「この子が私の子？だっけ？みんな同じに見えるから自信ないな…まぁいいや」

くらいに思っていました。

長くなったのでこの辺で…🕊

妊娠後期〜出産まで👶

ブログの方は久しぶりの更新になってしまいました。

妊娠後期から出産までを書こうと思います。

振り返れば7ヶ月くらいが一番調子が良く、お腹も出てはいるけどすごく重たいわけでもなく、時間があればお菓子を作ったり、常備名を作ったりしてました✨

人酔いは相変わらずありましたが、こじんまりしたスーパーには行けるように🍅🍆

ですが、仰向けに寝ることができなくなりました。右側を向いて寝ることも苦しくて、常に左側を向いて寝てました。

後期に入ってからは、自宅で寝る前にソフロロジーのCDを聴いて、呼吸法をしたり、安産に良いとされるストレッチをしてました。

36周くらいの時に、産前最後の美容院へ✨しばらくいけないだろうからと、ばっさりカット&暗めのカラーにしてもらいました💕

お腹が下がってきている感じはあったのですが、子宮口が全然開いていなかったので、主治医にマタニティヨガや軽い運動を勧められて、産院のサークルに参加したり、散歩をするように。

お腹が張るという感覚もようやくわかってきました。

特に明け方はカチカチなんですよね。トイレも近いし。明け方トイレで何度も目が覚めました。

お腹が張る感覚を、「キューっとする感じ」とよく聞いていましたが、本当にお腹がキューっとなるので、「おおぅ…これが…」とちょっと感心してました。私の場合お腹が張ると同時に心臓もギュッとなるようで、苦しかったです。

臨月に入るといよいよお腹が重く、歩くのもしんどくなりました。

主人には毎日寝る前に腰を揉んでもらっていました。

何かよくわからないけど、疲れやすくしんどいのです。産休に入り(でも入ってからも何だかんだ仕事してた😓)友達に会ったりしましたが、すぐ疲れてしまって、疲れないうちに帰宅したり、ちょっと日常生活に不便さを感じていました。

この頃ようやく水通しを済ませ、自分の入院グッズを揃え、ベビーベッドやオムツなどの赤ちゃんセットを揃えました。見たこともないほどの小さな肌着やロンパースの可愛さに心が震えました☺️笑

あ、性別は、なかなかわからなくて😥(エコーの時なぜかいつも絶妙に隠れて)、ようやくわかったのが7ヶ月に入ってからの検診でした。女の子で嬉しかったです💕

いよいよいつ生まれても良い時期になり、気になることが出てきました。足のむくみです。

私はこれまで浮腫むという経験をしたことがなかったので、これが人生初の浮腫かと、写メをたくさん撮りました😅笑

主人にメディキュットを買ってきてもらったり、むくみをとるローラーを買ってきてもらったり、入浴して温めたりしましたが、一向に改善されませんでした。

こんなかんじ↓

この頃はまだ呑気に、「妊婦あるある」として、主治医も、助産師さんも、自分自身さえもあまり深刻に捉えてませんでしたが…

予定日を1日過ぎた検診で、尿タンパクがプラスになっており、妊娠高血圧症疑いで、即日入院となりました。

長くなってすみません。続きます…🕊

妊娠中の振り返り〜妊娠中期👶

こんばんは✨

先日の続きを書こうと思います✨

大体悪阻のピークは6ヶ月あたりでおさまったと思います。夜もまとめて寝られるようになったし(これが本当にありがたかった)、明け方の胃痛や、えづくことも少なくなりました。

ただ午前中は調子が悪く、よく仕事を午後からにしてもらったりして、寝てることが多かったです。よく『スッキリ』を観ながらご飯を食べていたので、今でもあの音楽を聴くと、ちょっとげんなりします←😅

上司にだけ妊娠していることを伝え、他の人には7か月を過ぎてから渋々←報告いたしました。

主人は安定期に入ったらすぐ職場や親戚の人に言っていましたが、『何で話しちゃうの！？』と、それで喧嘩したりもしました😥

話は前後しますが、初期の頃一度悪阻でケトン体がプラス2？くらいでて、入院したりもしました😅でも吐き気止めと栄養の点滴のみで、楽にはなったけど、メンタルが不安定で病院生活が嫌で早く家に帰りたかったです😓(甘ったれですね)

悪阻で体重は3キロ減りました。

悪阻がおさまったら食欲が出て体重が増える！

体重管理ししっかりしなきゃ！

と、もともと少食な私は、人生初の食欲旺盛な日々をそれは楽しみに期待していたのですが、一向に食欲はわかず、むしろ大きくなりつつあった子宮に胃が圧迫されたのか、ご飯は3時間くらいかけて、少量ずつしか食べられない日々が、出産まで続きました😅

体重の増えがあまりに悪いので、先生に言われて栄養指導を受けたりしましたが、(推測ですが、こいつ太りたくないんじゃないかと疑われていた気がする😅)私はマニアな性格もあり、妊娠中に良いとされる鉄分やビタミンを意識して常備菜を数多く作り、添加物を排除して、質の良いものしか口にしていなかったので、栄養士さんもアドバイスのしようがなかったようです。。

強いて言うなら、牛肉食べてください。と言われたくらいです。

確かにお肉はあまり食べてなかったかな、と思い、その日から、妊婦検診の帰りにはステーキか焼肉を食べて帰るようになりました😆

でも結局、体重は増えませんでしたね😥

口の中の気持ち悪さはずっとあったので、飴やキシリトールのガムはやはり常備。空腹になると気持ち悪くなるので、小さなパンも常備🥪

仕事も忙しかったけど、割と融通をきかせてもらっていたので、検診帰りには、ショッピングをして、マタニティでも着られるワンピースをたくさん買ったり、ヒール派だったけど、フラットシューズを買ったり、ショッピングが楽しかったです^ ^

悪阻の時は人に酔ってしまって、デパートや商業施設に行けなかったので、嬉しかったなぁ。

『妊娠してるんです』と言ったら、妊娠中でも着られるワンピースをたくさん出してくださいました✨

あと、妊娠記念にTiffanyのバイザヤードのネックレスを買いに行きました✨

また話が前後してしまい恐縮ですが、その頃はまだ5ヶ月とかだったと思うのですが、痩せていたので、人より胎動を感じるのが早かったようです。ある日、ポコっと腸で空気が動くような感覚が。運転中でしたがあの瞬間のあの感覚は今でも覚えています☺️

あ、親族に糖尿病の人がいたので、糖負荷検査を受けなければなりませんでした。甘いサイダーみたいな炭酸水を飲むアレです。

私は悪阻が長引いて一気に飲むことができないし、それより何より私は炭酸が飲めない😭ので、ほんとーに憂鬱な検査でした。前日は眠れないほど嫌でした。

看護師さんに『吐いたらやり直しですからね』と言われて、鬼！！と思いながら死ぬ気で挑みました😭いや、死にました。約30分かけて飲みましたのでご迷惑をおかけしました。ようやく飲み終えて待ってる間も『吐かないでね。吐いたらやり直しね』と言われたので、何かもう色々こみ上げてくるものを我慢してました😅笑

幸い結果は陰性でしたけど。

どこへ行っても妊婦さんというだけで皆さんとても親切にしてくださいました💕

土地柄もあるかもしれませんが、妊娠中嫌な思いをしたことがなかったです✨

お菓子を作ったり料理をしたり、8ヶ月に入るまでが一番動けていました✨

お腹が張るという感覚も無かったですね。

でも、ベビーグッズは、まだ何も買えずにいました。母子手帳ケースくらいでした。

まだ無事に生まれてくるか不安が拭えなかったので、喜びに浸ることができなかったのです。だから、あえて避けていました。

妊娠に安定期などないと私は思っています。

胎盤が安定するだけ。無事に生まれてくれるまで、私がしてあげられることは愛情と栄養を送り続けることのみ。赤ちゃんの心臓が動き続けてくれることを願うのみ。でした。

続きます…🕊

妊娠中の振り返り〜妊活中から妊娠初期👶

今、2歳になる娘がいます😌

主人と3人暮らしです。

少し前だけど、妊活&妊娠中の振り返り…✨

私は結婚式を終えてすぐ妊活を始めたものの、なかなか結果に繋がらず、1年後に婦人科を受診し、漢方を飲んだり、基礎体温を測ったり、食事を改善してみたり、サプリを摂ったり、色々努力はしてました。

でも「適度な運動」だけはできませんでした😂

もともと体力はあまりないので、仕事でヘトヘトだったので(という言い訳)

弱気になりながらも、何とか主人と力を合わせ、3年後、娘を授かることができました。

悪阻は早くに始まったほうだと思います。心拍確認できる前から、というか妊娠が分かる前から、あれ？なんか気持ち悪い…みたいな。

インフルエンザの時のような倦怠感があり、運転もしんどい、階段を登るのもしんどい、横になっても縦になってもしんどい、スマホ酔う😅

私の悪阻は、食べ悪阻と、よだれ悪阻がメインでした。

とにかく空腹になると気持ちが悪くなって、特に朝目が覚めた時の気分は最悪でした。

バッグにクッキーや、飴、小さなパンやおにぎりを入れて持ち歩いていました。(空腹の気持ち悪さがトラウマになって、今でも食べ物を持ち歩く癖がついてしまいました😵)

そして口の中が常に気持ち悪く、これは生まれるまで続きました。

テーブルの上にキシリトールのガムを置いて、かじりながらご飯を食べていました。

パンは食べやすかったけど、なぜか小麦製品を食べた後は口の中の不快感が増しました💦

毎日明け方に目を覚まし、朝まで胃痛や不快感で眠れない日々が続きました。食べれば紛れますが、胃酸が逆流する感じで、今度は横になれなくなるのです。眠いのに寝れない。食べ悪阻って、食べないと気持ち悪いけど、食べたら食べたでその後の吐き気との闘いなんですよね。私もこれでかなりメンタルをやられました😭

吐きはしませんでしたが、とりあえずよくえづいてました😂

悪阻は6ヶ月くらいまで続きました。

続く…✨

ピンク×ラベンダーの淡色コーデ🌸

ペールピンクのアンサンブルと、ラベンダーのパンツスタイル。

締め色は小物の白✨

色×色に最近ハマってます😊

アクセサリーは一連パールに、パールのイヤリングです✨

　　　　　　　

　　　　　　　

インスタも見てみてくださいね😊✨

https://www.instagram.com/p/CApGQLBjwq3/?igshid=u8a5xqpzqh49

久しぶりのブログ❣️

初めまして(*´˘`*)♡ すみれと申します✨

以前はアメブロをしていましたが、数年ぶりにブログを始めることにしました❤️

ファッションや美容が大好きな30代主婦です✨子育てや日々のことなど綴っていきます❤️どうぞよろしくお願いします✨